熱帯魚水槽の濾過は、昔は上部式が主流でした。水槽の上に置いた濾過槽に水中あるいは上にあるポンプで水を送り、通過した水は水槽に落ちる。分かりやすく、メンテナンスも簡単。私はコトブキ工芸のアトロシステムという、濾材がパイプに入っていて空気に触れないものを使って。さらに水中ポンプを底面フィルターにつないだ二重濾過。そこまでやる必要はなかっただろうが、やってみたかった。
上部式がすたれた?のは、上をふさぐので照明を増やせなかったためかも。今なら下にLED照明を付ける 薄くできる ことは簡単なのに、そういう商品はないようです。ミニオーバーフロー水槽はLEDは水面上1センチ、一年使っても問題ありません。さて、先日セットした水槽は。 ![]() ![]() #
by ranastacia
| 2025-10-22 15:44
| 熱帯魚水槽
一年ミニオーバーフロー水槽で熱帯魚を飼った感想は。開封動画のその後は見ていないので ないかも 、以下は私見。
水流が緩やかかというと、そういうことはない。オーバーフローの落ち口に、ベタがヒレを吸われて動けなくなったり。小さい魚は、格子をすり抜けて下の濾過槽に入ったり。網を付けましたが。何匹か入って死にました。 濾過槽が全水量の三分の一以上ある。濾過能力が過多の気がします。水清ければ魚すまず。原因不明の死がありました。底の汚れをスポイトでときどき吸って、足し水だけの管理になりやすい。そのため、何かが蓄積していたのかも知れません。 水量が少ないから、魚は入れても二、三匹。餌を強い個体が食べてしまう。弱い魚はいじめられたりして、さらに弱る。60センチ水槽にたくさん魚がいる時は、一匹が餌を独占することはなかった、できない。これは小さい水槽の問題かも。 片付けようかと思ったが、ちょうどヒーターを入れる時期。去年入手したヒーター7個、水槽を片付けたら、一生使うこともないかも。魚を新たに入れる気はないから、観葉植物のように水草入れて賞でることにします。 画像は関係なく。スパイダーリリーの葉を刈った下にあったマイマイの殻の静物画。そういえばマイマイを30センチ水槽で飼って、子どもまで生まれました。そのとき離した仔の子孫ではないと思うが。殻の色が二種類。右回りで大きさはほぼ同じ、美しい。 ![]() #
by ranastacia
| 2025-10-21 17:55
| 熱帯魚水槽
一年前に熱帯魚水槽を30年ぶりに設置して。そのミニオーバーフロー水槽の側面は全て透明アクリル。昔のガラス水槽も同様でしたが、背面にはバックスクリーンを貼るのが普通。その頃見たユーチューブのアクアリム動画にはバックスクリーンの「バ」も出てこない。上に蓋しない水槽も散見、不思議でした。
熱帯魚店に今でもバックスクリーンを売っているか知りませんが。当時は黒のビニールシートだったり、水草の水景の印刷されたものもありました。貼るのは水槽の内側?外側?と悩んだり。いずれにしても後ろが素通しだとコード類が丸見えだから、何か貼ったほうがいい。 ![]() ![]() #
by ranastacia
| 2025-10-20 09:51
| 熱帯魚水槽
水槽の上の照明。よくとってありました。
![]() ![]() 奥にサービスコンセントが二つあります。水中ポンプとヒーターが差せてピッタリ。水槽の上にうまく乗りました。
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by ranastacia
| 2025-10-19 09:30
| 熱帯魚水槽
厳重に梱包されたものを出すと。
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by ranastacia
| 2025-10-18 12:26
| 熱帯魚水槽
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