雑録
この虫を真近に見たのは60年ぶりでなかろうか。巣にいるところは、その後に見たことは何度もある、それこそ軍隊将棋で遊んだ頃、庭に巣がよくありました。
その姿がお嫌いな方もいるかも。まあ自分しか読まないから、こんな配慮はいらないが。以下は場所ふさぎの画像。蜘蛛が見たくない方は、ここからスクロールしないよう。 ![]() このデンファレ、2週間以上経つのに、先を切ってコップに入れたら蕾が開きました。蘭の生命力は強い、生花に使われる理由か。なお、届いた茎の先には活力剤?入りのカプセルがついていました。 睡蓮鉢に入れているエアーのホースを蜘蛛が登ります。動画のリンク。しかし、素晴らしい造形です。 ![]() 小学生の頃、庭に巣を張ったコガネグモに餌をあげていました。当時便所峨と呼んでいたヨロヨロ飛ぶ 峨と思う、羽根は閉じていない。手づかみで取れる。あとイチモンジセセリ。そのまま巣に置いても羽根の力が強く逃げてしまうので、羽根を切ってから。子供は残酷です。 この蜘蛛がもし巣を張っても、今はできません。そもそも今どき餌になる虫がいるんだろうか。蚊くらいの気がする。コガネムシとカメムシは今年見ましたが、これは食べられない。 (追記)さらに記憶のヒダから。当時夏休みの課題 必須ではなかったと思う に理科研究がありました。今どきの自由研究。自分で課題を見つけることはむずかしい。例によって、例題の載っている 子供の科学? 冊子がある。 その中に、コガネグモの足先を切ると巣の形はどう変わるか。確か一匹は前片側二本、もう一匹は同後ろ二本の先端をカット、長く切ったら餌を取れず生きられない。普通のものとの比較が必要だから、最低三匹は必要。それくらいは蜘蛛が庭にいた時代。結果の例はよく覚えていませんが、カットした蜘蛛の巣は角の数が減っていびつになる? 私はさすがにこれはやらず、同じ冊子の朝顔のツルの伸ひ方 毎朝ツルの葉と葉の長さを測ってグラフにまとめる をやったことも思い出した。一日に数センチ単位で伸びていました。
by ranastacia
| 2025-10-06 10:35
| 家庭園芸
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