グラビティ・メイズ

まだまだパズルはあるもの。送料入れて2,000円しないからとどんどん入手して。塵も積もれば山となる。これで終わりにしましょう。死ぬまでにやりきれない。置場所は一部屋ゲーム部屋にしたのでまだありますが。

そこに鎮座するミニチュアビリヤード台。これが始まりだったかも。2月の初めだから半年余り、初めも終わり？もブックオフから丁寧かつ素早い発送で届きました。

立体迷路というより、立体パズル。スタートとゴールの示された問題を、サイコロの形をしたブロックを組合せて解く。サイコロには入口出口があり、完成させてスタートから転がす。画像は問題が解けていないズル。赤いブロックは一つ左の位置が正解のゴールの場所です。これは試行錯誤しないとできない、なかなか難しい。

取説の図が分かりやすい。FALLING MARBLE LOGIC GAME とあるように、ブロックの色合いがきれいです。飾っておいても絵になります。そういっていないで、解かないといけません。今いくつ飾ってあるのだろうか。

ふと、市販のこういうゲーム、パズルの事典はあるのだろうかと思って。同じメーカーのシリーズものは、愛好家がまとめているホームページを見た気がします。網羅的な事典がほしくなります。それを見ると、さらに欲しくなりそうですが。