ふうの実

オールインワン水槽2台目をセットした後、水槽の水を弱酸性にする何とかリーフがあることを知りました。アマゾン川支流辺りの木の落葉が川に落ちて腐敗し、タンニンが溶け出して川の水が弱酸性の茶色になる。その替わりに、ふうの実もタンニンを出すと。実の姿見て、これは拾ってきてドライフラワーまわりに飾ってあるやつだ。この実はよく街路樹から落ちています。一つは近所のもの、もう一つは門司港で拾いました。

二つを一晩水に漬けたのがこちら。

水が薄茶色になっています。よく分かるように瓶に移すと。

何となくそれらしくなったので、効果あるかも。オールインワン水槽2台目濾過槽のオーバーフローの落ち口 昨日の画像の下の所 に入れてみました。どんな熱帯魚を入れるとしても、弱酸性を好むものになると思うのです。水量が多いので水が茶色に色づくことはないと思います。

しかし、この実を水槽にそのまま入れていることに驚きました。実のトゲトゲの先端は相当鋭い。魚が触れたらヒレが傷つくのでなかろうか。それほどバカじゃないから避けるか。