充電器

できる限りリアルタイムのブログにしたいところ、なかなか気力の出ない日がある。独居老人で時間は有り余っているんですが。さて、デジタルカメラ用電池の汎用充電器がこわれました。久しぶりに古くて新しいカメラで写真を撮って電池がわずかの表示。いつもの充電器に付けてもインジケータが表示されない。これは液晶に電池残量が表示されます。別のカメラの電池でも同様。七、八年前に赤外改造されたカメラにおまけでつけてもらったものだから、いいんですが。家で最新のカメラが使えないのもと、例によってヤフオク。

手前がこわれたもの、見えませんがコンセントに差します。今回のものはUSB接続、充電に時間がかかりそう。なおこわれたものはUSB出力もできるので、このようにつなげばまだ使えます。問題は汎用充電器のピンの極性です。

最初の画像に新品？は右が ＋、旧品は左が ＋ とメモ。自動で電池の＋ーを検出して切換る機能はこれら廉価な充電器にはありません。電池をひっくり返せば問題ないのではと考えるのは素人のあさはかさ。この電池を置くスペースの深さはどちらも3,4mm。大容量の電池ではひっくり返すと電池の端子にピンが触れなくなります。

この電池のように片側に端子が寄っていればなおさら。HAK Stylus1 もこのタイプでした。旧型の左＋でないとだめ。と、ふと充電器を置いてあるところに見慣れない充電器がありました。これはStylus用のもののようです。付属品一式ついていたことを完全に忘れていた。このところ認知機能が衰えています。ていって、新型が無駄になったわけではありません。別項にて。