アガサ.クリスティー

クリスティーの探偵小説で初めて読んだものは「ABC殺人事件」だったと思います。それも中1コースなどの附録の、抄訳の小冊子で。さすがにそれは残っていなかったが、実家から持ってきた文庫本にクリスティーのものがありました。

こちらは創元推理文庫。おそらく姉が買って読んだ本と思います。読んでみると、ポアロ、マープルものにないアクションシーンがあったりして、なかなか面白い。この頃私は、同じ創元推理文庫でもSFばかり読んでいた。

秘密組織、1972年10月27日6版、二人で探偵を、1972年10月14日4版。