オーウエル評論集 小野寺健 編訳
最近読んだ本を、オーウエル評論集 小野寺健編訳、1986年5月20日第7刷発行、岩波文庫。12のエッセイ、評論がおさめられています。今回読み直して、デイケンズを読んだ後のせいもあるか、チャールズ・デイケンズ と ナショナリズムについて が興味深かった。初めて単行本に収録された、出版の自由ー「動物農場」序文 は1972年に発表された、原著は1945年。四つの出版社から断られたことが書かれています。どの文章を読んでも、オーウエルの真摯な姿勢が伝わってきます。
右の「動物農場」にはこの評論集にも収録されている 象を撃つ 射つ となっています と 絞首刑 も入っています。しかしこのfire HD8 第十世代のIMEは上記 うつ の漢字がどちらも出ないおバカでした。第二世代のものの方が賢かった。
by ranastacia
| 2023-06-24 16:55
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