廣重展示室、貨幣資料館

廣重　東海道五拾三次の冊子の終わりに、「東海銀行本店では、行名にちなんで 版画.東海道五十三次の全作品を揃えた廣重展示室をもうけ、皆様にご観賞いただいております。」とありました。ここが訪ねた貨幣.浮世絵ミュージアムの前身のようです。なおこの冊子のデザインは田中一光。

三菱UFJ になったあとは貨幣資料館と。アントニーとクレオパトラの銀貨は見そこねました、たくさん有りすぎて。

建築探偵なら喜びそうな銀行建築。残念なことに建て替えられていました。名古屋には大正、戦前の昭和期に建てられた近代西洋建築がいろいろあるようです、県庁舎や市庁舎など。三河田原を優先して、足を延ばさず。