スマートフォンの重さ

新しい、といっても六年ものだが、なりも大きいが、重い。佐貫又男さんはアルプ散策にコンタックスが重くなり、パルナックライカに換えて、次にミノックス35ML、おしまいはコニカ・ビッグミニにしたそうです。最後のものは持っていて中古カメラ日記に重さを載せていた、206g。持っている中古カメラで一番軽い。スマートフォンの重さを、忘備のため入手時期とともにメモすると。いずれもケース含まず。なお下の二台はアイサポでバッテリーを交換しています。それを足すと四台ともほぼ同額だった。

現行 　　　　　2023/2/1 　　　147g　　 iOS 16.2

ワンポイント　 2022/12/5 　　　136g 　　iOS 15.2

引退 　　　　　2021/11/10　　 112g 　　iOS 15.2

現行 2 　　　　 2020/2/25 　　　115g 　　iOS 12.5.7

引退したものはiPhoneの最高の名機(私見)ですが、現行 2 とせず。現行 2の意味は、メイルやアプリを二台で分担していて、外出時は現行のブルートゥース　デザリングでネットにつなぐもの。カメラが最高(私見)だからこちらを使っています。ブログの画像はこちらの方が多い。この30gの重さの増加が、佐貫さんでありませんが年寄りにはこたえます。最新のものはビッグミニなみの重さになっているかも。

よく最新のiOSがどの機種まで対応するかと、かしましい。国内製スマートフォンのアンドロイドはアップデートは発売から二年までとのこと。その点　iOS　は立派です。さらにいうとアップルのセキュリティアップデートは古いバージョンまで対応しています。先日も現行 2 のOSがアップデートされました。以下が最新のアップデート。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201222