アーサー-ラッカム
アーサー-ラッカムの挿絵本も持っていました。ニーベルンゲンの指輪 ラインの黄金、リヒャルト-ワーグナー作、寺山修司訳、アーサー-ラッカム絵、1983年4月10日初版発行、新書館。マザー-グース、アーサー-ラッカム=絵、寺山修司=訳、1984年3月15日初版発行、新書館。寺山さんも亡くなられる少し前にこんな翻訳もされていた。忙しく身体の具合も良くないなか。
なおニーベルンゲンの指輪 第二部ワルキューレ、第三部英雄ジークフリート、第四部神々の黄昏は高橋康也さん、アリスの絵本の編者、が翻訳をして完成されたと思います。持っていませんが。マザー-グースの解説を「みんないたずらする不思議な歌」と題して荒俣宏さんが書かれれています。不思議な取り合わせです、ラッカムつながりか。
by ranastacia
| 2023-01-26 08:56
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