日付調整の忘備

腕時計をいくつ使ってきたか。中学生になって初めてはめたものから、大学で使いはじめて、働きだしても使っていた。そのあとは時代に先がけてTandyRadioshack のデジタル。この電池交換ができず、Alba 今もあるのかセイコーの第二ブランド　のチタン外装。これを電池交換して長く使っていた。その後が、近いことなのに思い出せない。結婚するときプレゼントされた革バンドのもの、似たような娘の結婚式でつけたものもあったか。十個に足らない数だった。

本題は機械式腕時計の日付の調整方法。カレンダーを表示する時計は小の月で日付がずれます。曜日はずれない、当たり前か。いつも龍頭　リュウズ　をどちらに回すと日が動くのか忘れます。そういうとき見ていたセイコーのホームページのページが移動したらしく、忘備のための記事。

龍頭を二段引き出して回すのは時刻の調整。一段戻して、手前に回す　左回り　　と日付が進む。その逆に回すと曜日が進んでしまう。戻すことは出来ないので、間違って曜日を進めてしまうと一週間分回すことになります。12月初めにやってしまいました。なを、この調整は午前中にやらなくてはいけません(ギヤがいたむ)。

画像の時計は曜日を日月‥とSUN,MON‥選べるので回すのも大変。シチズン　エコドライブ、太陽電池で駆動。日に当てる必要はありません、蛍光灯、白熱灯でも明るいところならオーケー。先の充電式腕時計　SKAGEN とどちらが進んでいるのやら。時刻もくるったことのない優れものです。